迷惑メールに注目をしてみた
今日はゴミ箱に直行するメールに少し脚光を浴びさせてみようかと思います。
我が家にeメールが登場してから二十年以上送られ続けてくるジャンクメールです。
これだけ長いとそれなりな文化がありますね。
大昔はモニカ・ルインスキーという名前の葉巻のセールスメールとか
結構受けるのもありました。
ここ二十年以上、変わらずにやってくる迷惑メールはバイアグラのセールスです。
ある意味、すごいですね。
ロングセラーの秘密は、誰かしらひっかかってしまうからでしょうか。
あとはチェーンメールで
船が難破しそうで乗客を海に飛び込ませる時に使う常套句、
アメリカ人なら”飛び込めば君はリーダーだ”、
日本人なら”みんな飛び込んでますよ”という内容のものとか、
”Hanage”が痛さを表す単位として国際的に認定されたとか。
いまだにこれはいいアイディアだと思うのです。
そういえばTEDトークで、迷惑メールに丁寧に返信をしたやりとりを
みんなに紹介して大笑いさせてくれた人もいましたっけ。
最近はアフリカの王家とかヨーロッパの大金持ちから
私に資産を譲渡したいという旨のメールが届かなくなりましたが、
何か面白い内容の迷惑メールが来たら、ここのブログでも紹介したいと思ってます。
最近、迷惑メールフォルダにきちんと振り分けられていたメールは
自動翻訳がなんだか可愛くて。。。
なんてほんのりしてる場合じゃありません。
こういうのも共有しておくといいかと思って。
メールのタイトルは
App IDアカウントは閉鎖されます. サービス番号:[pubWjYdJ 8M]
危険と思われるリンクが
”私のApp Store ID”
と書かれてメール本文に貼ってありましたが、
そこは削除しました。
ちなみにこのメールが届いた私のアドレスはアップルストアに登録されていませんの。
以下が本文です。
こんなメールをもらったらご注意下さい。
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