【広域情報】台風シーズンに際しての注意喚起
メールの転載です。
●日本海,北西太平洋及び南シナ海等に面する国・地域においては,毎年6月から11月頃まで台風シーズンとなっているため,関連の情報には十分注意してください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C055.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
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(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
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https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
来年のテストはオプション?大学の言い分まとめ
ちょうど、来年はSAT・ACT等のテストが半分の大学でオプションだと書いた所でしたが、
CNBCがこのネタで報道してくれました。
アイビーはプリンストン以外、皆オプショナル。
ただし、アスリート(スポーツ入試の人たち)は出さなきゃいけないみたいですね。
テンポラリーと言っているので、再来年の受験はわかりません。
有名大学のそれぞれの言い分がまとまってます。
希望大学がここにない人はこちら!
あ、もちろん直接大学のウェブサイト見てくれてもいいですよ。それが一番ですね。
以上、まとめサイトでした〜。
siliconvalleyway.hatenablog.com
来年の大学受験も変則的
新型コロナウイルスの影響が来年の受験にも影響を及ぼしています。
ライジング・シニア、今度高校4年生を迎える人たちには朗報かもしれません。
大学のほぼ半数がSATやACTなどのテストをオプショナルにしました。
全部じゃないから自分の受ける学校はチェックしてね。UCはないはずよー。
その分、学校の評価を高めて、課外活動も頑張って下さい。
さらにUCでAffirmative Action・アファーマティブ・アクション復活!
の見込みです。
アファーマティブ・アクションはマイノリティが大学に入りやすくなる政策。
ジョン・F・ケネディさんが提唱したものです。
そこから廃止&復活を繰り返し、
オバマが復活、トランプが廃止!
そしてまだトランプだけど復活って感じです。
サンキュー”黒人の命も大切”運動〜。
スコアの高いアジア系にとっての恩恵はそんなにないかもしれませんが、
入試の際に人種を考慮しない、カリフォルニアのダイバーシティを反映させると言っているので
悪い話じゃないと思いますよ。
詳しくはコチラ!
https://www.universityofcalifornia.edu/press-room/uc-board-regents-endorses-aca-5-repeal-prop-209
日本のニュースを見てて思うんですが、
日本人は南アフリカのアパルトヘイトで名誉白人とされてたからか、
BLM運動(Black Lives Matter・黒人の命も大切)は白人至上主義側にたった見方が多いですね。
デモ=暴動となって反体制は悪いって前提がある。確かに暴動はいけませんよ。
でもアメリカに日本人がいたら、名誉白人扱いはされません。
大阪なおみさんのツイートも荒れてこちらのニュースになってました。
シアトルのCHAZも日本の空港を爆破予告したような人たちが占拠したとか過激派に占領されたかの報道。
でもこちらのツイートを見ると、平和的なデモがほとんどで、
歩道にチョークでメッセージを書いたり、花を植えたり、
周囲の人たちが食べ物を寄付してフリーフード状態だったりってほんわかネタが多い。
日本の人種差別とこちらの差別は全然違うから、伝わらないのも当然ですが、温度差がすごいなと感じました。
大学受験に関しては、日本人はマイノリティー扱いです。
白人50%の大学を受けるなら、狭き門になる覚悟で受験すべきです。
そして、入試で人種を見ているとかいう情報は決して表に出てこないと思います。
ハーバード大学の裁判は大学側が勝訴です。
。。。てな私見です。この辺は独り言として、聞き流すなりなんなりして下さいね。。。
来年の受験は例年とちょっと違った対策が必要です。
ジュニアの子達は。。。次の年もテスト比率が下がったままかもしれませんね。
でもテスト受験する事になるかもしれないから対策は必要ですね。
コロナ禍はまだまだ続いてます。
【広域情報】ハリケーン・シーズンに際しての注意喚起
自宅待機してても季節は進む。夏ですね。
春物の服はほとんど着ないで終わっちゃったな。
領事館からのメールです。
●北米(太平洋・大西洋沿岸地域及び南部地域),及び中南米(カリブ海沿岸地域)においては,毎年6月から11月頃までがハリケーン・シーズンとなっているため,関連の情報には十分留意してください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C054.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
このメールは在留届を提出した方と「たびレジ」に登録した方に、配信しています。
※「たびレジ」に簡易登録した方でメールの受け取りを希望しない方は、以下のURLから変更・停止の手続きをしてください。
(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※「在留届」を提出した方で帰国、移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください
〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 - 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902
巣篭もり生活も間も無く3か月
Shelter In Place・外出制限から間も無く3か月。
早いような長いような。
自分のウェスト周りがその年月を確実に物語っています。
出かける用事がないから、朝好きな時間に起きて
一日中パジャマ着て
”今日はゴミの収集日だわ〜何着よう?”って生活も
まあ、悪くはないけど、
運動不足で肩が凝るし、
お腹が空かないから、食事が面倒になるし、
精神的にも良くないんだろうな。
しっかりした家庭ならいいけど
うちみたいにダラダラしてると
子供達はただ野放しの3か月+夏休み2か月。
どうするんだ?!
うちの子は本当に何もしていない。習い事もほぼ放置。
食事すらまともに食べず、スナック持って部屋に籠りっぱなし。
母は現実逃避。
人生、こういう時に差がつくんでしょうね。
さて、この辺は、レストランが屋外でなら食べられるようになり
少しずつ経済活動も戻ってきました。
これは良かった。本当に良かった。
考えてみたらシリコンバレーは外出制限期間がアメリカで一番長い!
他州はガンガン経済再開している。
これは携帯データから人々の行動を調べたもの。
経済が再開しても都市部では半分近い人が家の中にいる。
アメリカの中でも一番色の濃いエリアに住んでるぞ。
ソーシャルディスタンスを保てない所ではCOVID-19 Waiverなどと呼ばれる免責書類にサインするのが
一般的になりそう。コロナにかかっても訴えませんってサインしてからサービスを受けるというもの。
美容室などで採用。トランプの選挙集会も参加者はウェイバーを提出するそうです。
でもこの辺はまだ美容室は再開していない!
カナダのトルドー首相もほぼ3か月髪を切っていなくてSNSで話題になっている。
前髪をかきあげる仕草を編集したユーチューブの再生回数が31万回を超えていた。
そのカナダも美容室は昨日から再開だ。
自分で髪を染めるグッズは売り上げが倍増したそうです。
実は私も髪をバーガンディーで染めてみた。元が黒いからほとんど変わらず。
白髪がちょうど明るい茶色になって自分では気に入っている。
それを見た子供は青を購入し、下半分を染めた。のだが、やっぱり地毛が黒いからほぼわからない。
気分だけはビリー・アイリッシュ?
ウェイバー書くから、美容室に早く再開してもらいたいな。
Shelter In Place・外出制限中の風景
少しずつですが、経済が再開して、人の流れも戻ってきましたね。
3月からのShelter In Place(略してSIP・外出制限)はまだ続いていますが、
今ならではの風景も少し残しておきたいと思いアップします。
学校がなくなって小さな子供達が散歩中でも退屈しないようにと、
ご近所の人たちがこっそり窓際にクマのぬいぐるみを置いてあげる動きがありました。
まだ置いてあります。
場所によってはカラフルにペイントした小石を置いてある所もありますし、
歩道にチョークでメッセージを書いている所もあります。
小さい子たちは、次々とぬいぐるみを見つけて喜んでくれますもんね。
我が家の運動不足の反抗期に”ぬいぐるみを探しに行こう〜”って誘ったら、
しらーっとした目で見られてしまいましたけど。。。ちょっと前まではあんなに可愛かったのにね。。。
1人で散歩してクマを見つけるたびに喜んでいた私の写真です!
最後はおまけ。
他にも沢山ありましたが、歩道からだとうまく写真に撮れなかった。
人様の家の写真を撮る罪悪感もありますしね。
コロナ禍ならではの風景です。
卒業パレード
今年は卒業式もプロムもできなくて可哀想だと思うのです。
パロアルトの高校はオンラインで式典を見たあとに各自が車でパレードをしました。
PALYとGUNNハイスクールを結んで、カスティリーヤとジューイッシュスクールのあたりまで通るコースで、
どの学校の人でも参加できるようにしてました。
交通規制はなかったけど、警察が時折一緒に走っていました。
沿道に人が出て音を鳴らしたり、拍手をしたり。
優しいな〜とちょっと感動。