アメリカの大学受験・・・Rolling Admission

今日1月15日で大半の大学のアプリケーション(願書)が締め切られます。

なんでもギリギリの我が子ですが、昨夜は余裕に過ごしてたので一安心。

 

他人と違う事に価値観を置くアメリカでは

大学もひとつひとつ個性があり、全ての学校が同時に動く訳ではありません。

以前ブログに書いたEarly Admission・アーリーや

Regular Admission・レギュラーの他にも

Rolling Admission・ローリング アドミッションという選択肢を取る学校があります。

 

これはアプリケーションを受け取った順番に見ていき、

定員に達した時点で締め切るという方法。だから締切日がありません。

サマーキャンプなどでよく見られる手法です。

 

来年フレッシュマン(1年生)の募集が

この時期でもまだ間に合う所があるようです。

アーリーで思わしくない結果だった人は

今から申し込んでみる価値があるかもしれません。

 

募集している大学は

U.S.Newsがつけたカレッジランクでは100位前後の大学が多いようです。

 

www.usnews.com

 

 

他にも一年に数回学生を募集をする大学や年中募集する大学もあります。

日本の大学でも近頃は4月入学と9月入学で2回募集をしている所がありますね。

我が家はもしアメリカで意中の大学に受からなかったら

急いで日本に戻って予備校に入れ、日本の大学を受験させ、

なんとか浪人ではないという体裁を繕う努力をする所存です。

 

 

siliconvalleyway.hatenablog.com

 

英会話・・・電話で名乗る時

今日見かけた記事で”へ〜っ知らなかった!”と学んだ英会話があるのでご紹介。

 

電話を受けて名乗る時、

”Hello. This is Katasumi."などと言います。

 

うんうん。ここまでは何とも思わなかった。

 

電話では"This is ...."のみが有効で

"My name is ...."とは言わないんだそうです。

なんでかは書いてない。アメリカのルールだそうだ。

 

ちなみにイギリスでは

"Katasumi 0123456"と電話番号も一緒に名乗るらしい。。。

聞いた事ない!っていうよりもイギリスに電話をかけた事がほぼない。

 

書いておきながらに半信半疑だけど、

きちんとしたグラマーの解説をしてる所の出典です。

 

www.thoughtco.com

 

日本の社員研修では”はい、〇〇会社の✖️✖️です。”と名前まで名乗ると教えてました。

もちろん個人名まで言うかは会社の部署などによって違いますが。

最近は個人名まで聞く事が随分少なくなってきた気がします。

 

お客様相談室などは担当者名を名乗らなくなってきてるし、

そうでなくても法人からのメールに担当者名のない事も増えている。

 

アメリカでも問い合わせ先に電話してもずっと機械が相手で

オペレーターにつなぐまでがすごく大変だったり、

つなぎ方がわからないまま"Thank you"とか音声が流れて切れちゃったり。

チャットに答えてくれる相手も素敵な個人名のついたコンピュータだったり。

ちょっと寂しさを覚える今日この頃です。

そのうち私も用もないのにアップルストアに行って、

店員さんをつかまえて長々と話し込む老人になりそうだわ。。。

日本人同士の売り買いサイト

見つけました!

日本人同士で売ります書いますが気楽にできるウェブサイト

。。。って友達から聞いたんです。。。

 

Sale-N-Buy

sale-n-buy.com

英語ページもありますが、投稿してる人はほぼ日本語。

人種は制限していなくても、日本語だからほぼ日本人が集まる。

 

その昔、日通が引越しセールの仲介をやっていて、

けっこう便利だったんだけどいつの間にやら見なくなりました。

 

アメリカで不用品が出た場合は、Donationとしてどこかへ寄付する事が多いです。

定期的に取りにきてレシートをくれる所もありますし、

スーパーの駐車場などの空きスペースに回収箱などがあちこちにあります。

もし、売りたいとなったら

Craig's Listやe-bay、Nextdoorなどと言った媒体に広告を出す事になるのですが、

詐欺や追い剥ぎに会う話を聞いたりして、ちょっと勇気が要ります。

日本人どうしだったらその点、ちょっと安心。もちろん100%ではありませんけど。

 

早速、日本語の絵本や子供の服など出してみました。

寝る前に写真をアップロードしたら、翌朝たくさんのメールにびっくり!

投稿してすぐが一番人目につきやすいのですね。

色々細かく出したので対応に時間はかかりましたが、

あっという間に本棚が半分空きました!

 

何年間もただしまわれていた不用品が再利用されてとても気分いいです。

なにより買ってくれた人たちの対応の良さ!

メールも丁寧だし、待ち合わせの時間に正確だし。5分前主義徹底〜って感じ。

 

アメリカに来て十数年経ったけど、

改めて日本人同士のコミュニケーションの素晴らしさに感動しています。

 

私のマーケット、まだ売れてないものがあるので、

どうやって売りさばくか思案します。新しい仕事が増えたわ〜。

アメリカの大学受験・・・Early Admission

クリスマスホリデーが明ける頃、

高校のシニア達は長かった大学受験の山を越え、ストレスから解放され始めます。

ほとんどの大学が1月1日あるいは15日が願書の締切日。

必要書類やエッセイなどは提出し終えているからです。

 

あとは面接やオーディションを希望する人が直接学校に出向いたり、

近くに場を設けてチャレンジしたり、

追加資料を求められて送ったり、学校の成績を追加で送ったり、

年明けは色々なコンペティションが開催されるので

その結果を送ってアピールしたりして

カレッジ側と連絡を取り続けます。

これがRegularと呼ばれる通常スケジュール。

 

こちらの大学はEarly Admissionという制度を設けていて

レギュラーのスケジュールよりも早く合否を出してくれます。

大体450のカレッジが行なっているシステムです。

 

まずはアーリーで一定数の合格者を出し、

次いでレギュラーから必要定員に達するまでの生徒を確保します。

多くの場合、アーリーの方が合格率が高いのですが、

そうではない大学もありますので、希望校の事前リサーチが必要です。

 

アーリーには大きく分けるとEarly DecisionとEarly Actionがあり、

前者は合格したらその大学に通わなくてはならず他の大学には行けません。

binding・バインディングと呼ばれる制約があり、

協定を破ると他の大学にすら通えなくなる可能性があります。

学校によっては他校の受験すら許されません。

有名校はこのシステムを採用している所が多いです。

 

一方、Early Actionの方はもう少し緩やかで、

通常は合格してもレギュラーの試験結果が出るまで返事を待ってくれますし、

何校でも一緒に受験できます。超難関校ではない所が多い印象です。

 

意中の学校が決まっている場合や

難関校をちょっといい確率でチャレンジしたい人などが

Early Decisionを使うといいです。

 

我が家はEarly Actionを滑り止めのようにして使いました。

早く合格通知が出れば子供のストレスもぐっと減るので

クリスマスホリデーも明るい気分で臨めます。

まだ本命はこれからなので完全に浮かれる訳にはいきません。

今、頼むよ〜という心境です。

 

いずれにしても学校によってアーリーのルールが違うので、

志望校を絞ったら一校一校システムを再確認する必要があります。

中にはSingle Choice Early Actionなどという

バインディングありのシステムを採用してたりしますので訳わかんなくなります。

一つ一つ個性があって複雑なのが、アメリカの大学受験の特徴です。

 

カウンセラーによると

アーリーで受験するのはせいぜい4校くらいにしないと

スケジュールがきつくなるとの事でしたが、7校受けてる友達もいました。

 

多くの場合、アーリーは11月1日あるいは15日が締め切り。

結果は12月に来る所が多いです。2月の所もあります。

アーリーで志望校が決まればそれはそれは最高のクリスマスホリデーを楽しめます。

難関校に受かった人たちはこれまでものすごく頑張ってきた訳ですから、

嬉しさは隠しきれません。。。親もね。

学校側はあまりこの時期に騒がないように忠告メールを回してますが、

SNSなどであっという間に噂は駆け巡ります。

またNCAAと呼ばれるアスリート(スポーツ選手)達の受験も同じように

早く結果が出ます。

こちらの大学は青田買いをするので、一部のごくごく優れた優秀な人も

早ければシニアになる前から大学が決まっています。

 

クリスマスから新年にかけては、有名校の名前や武勇伝が飛び回り、

なんかキラキラしている時期なのです。

 

何でもギリギリの我が子はエッセイの締め切りを眼前に控えながらも

ホリデーに入った途端、

アーリーでスタンフォードに決まった子の家のパーティーに行ったり

(お前はそこで一緒にはしゃいじゃダメだろって心の声にして送り出しましたよ)

ショッピングに出かけたり

一緒にキラキラしてました。

 

レギュラーの締め切りが終わった年明けは

友達十人で海辺の一軒家にお泊まり。

こちらの計画は良かったのですが、同じタイミングで嵐がやってきて海には行けず

素敵なレストランに入ったら停電という笑い話付きで戻ってきました。

どうもキラキラしきれないのが我が家です。

アメリカの大学受験・・・Presidential Scholars

今日の話は、Presidential Scholars・プレジデンシャルスカラーズ。

大学受験に有利な賞ですが、まったく身近ではないです。

 

カレッジアプリケーション(願書)に書ける賞は

クラスで一番とかのレベルではなく、

州レベル、国レベル、もちろん国際レベルを書けと言われます。

それもジュニア・シニアの年が特にいいようです。

 

学校の表彰でももちろんいいと思います。

それすら、滅多にもらえるものではありません。

 

アメリカが国でやっているものとして

恐らく最高峰のレベルがPresidential Scholars・プレジデンシャル スカラーズです。

大統領から褒賞される奨学生で

全米中からごく一握りの優秀者がホワイトハウスに招かれメダルを与えられます。

 

2018年は全部で161名でした。

カリフォルニアからは6名。少ない州は2名。

全ての州から男女平等にノミネートされるのが基本なようです。

 

どんな人がもらえるかというと

SATやACTで優秀な成績をおさめるか

Young Artsという毎年開催されるアートの奨学金コンテストで

優秀な成績をおさめた人。勉強か芸術で表彰を受けます。

 

SATやACTは当然テストが満点の人たちでしょう。

その中から例えばACTは男女20名ずつをリストアップしノミネートするようです。

細かい基準はわかりませんが、

ここでもまた住んでいる州によって不公平さが出てきそうですね。

 

プレジデンシャルレベルの事を成し遂げるのがいかに大変か垣間見れたと思います。

だから100時間のボランティアでもらえる

プレジデンシャル・ボランティア・サービス・アウォードはお買い得!

(きのうのブログを見てね。)

 

Young Artsは写真や作文、ダンス、音楽など

いろいろなジャンルでチャレンジできるコンテストで、

国レベル、州レベルで表彰があります。

このコンテストに勝つと奨学金がもらえるのはもちろんですが、

賞をもらった人だけのサークルに入れたり、パフォーマンスがあったり、

お金以上に名誉です。大学受験にももちろん有利です。

ローカルレベルから入賞できるので

腕に自信のある人は申し込んでみる価値があると思います。

 

youngarts.org

 

SATもACTもYoung Artsもジュニアあたりからチャレンジしますけど

プレジデンシャルスカラーが与えられるのは高校を卒業するシニアのみ。

シニアはおよそ360万人いると言われていますので、

ホワイトハウスで大統領と一緒に写真を撮れるチャンスは

0.000045パーセント。。。。

 

ん〜狭い!

下の子がシニアになってもきっとトランプだからな。だったら別にいらないかぁ。

という事にしておこう。

アメリカの大学受験・・・ボランティア編

ボランティア大国のアメリカ。

これが大学受験にも影響を与えます。

アプリケーション(願書)の中に

どんなボランティアをどのくらいやったかを書く欄があり、

何種類でも申告できるのです。

 

確かにどんなボランティアをしてきたかで

テストスコアや成績だけでは見えてこない人柄が垣間見られます。

 

サッカーをやって来たなら

小さい子にサッカーを教えたり、試合のレフェリーをやったり

(報酬が出る場合もありますね。職歴はまた別の欄で申告できます。)

教会に通っているなら、そこのボランティや布教活動で海外に行ったり。

日本だと宗教はなんかご法度なイメージですが、

こちらは真面目にやっているならそれで評価されますので、むしろいいイメージです。

 

病院や会社、飲食店などこれから自分が進みたい分野のボランティアをやってみたり。

 

ボランティアは星の数ほどあり、学校でも紹介してくれますし、

こちらの人は募集広告がなくても

自分から電話してボランティアさせて下さいとお願いしたり、

あるいは自分で勝手にボランティアを作ったりと活動的です。

 

親がボランティアの場を与える事も多々あります。

小学校4年生の時のクラスメイトはフランス語を話すため、

夏休みに幼稚園くらいの子供達を集めてフランス語と算数を教える

無料のサマースクールを自宅で毎年開催していました。

これって、大変なのは親です。

募集広告から当日の子供たちのスナックやお世話まで

全部責任持ってやらなくてはいけません。

 

学校も一定時間以上ボランティアをすると

特別評価としてカレッジに申告してくれる所があります。

 

一定の条件をクリアした場合、国から表彰を受ける事もできます。

Presidential Volunteer Service Awardといい、高校生の場合

1年に100時間以上のボランティアをするとブロンズ賞がもらえます。

https://www.presidentialserviceawards.gov/the-award

 

大学受験には州レベル以上、

国レベル、国際レベルのコンペティションで勝った履歴とか

プレジデンシャルレベルの表彰とか、

きちんとしたものしか通用しないと言われています。

それも大抵高校に入ってからのもの。

小学校の時に学校で一番足が早かったですとか言っても

アプリケーションには書けません。

 

これって結構大変な事です。

州で優勝できるようなチームに入っていたり、

個人でピアノコンクールで世界大会に出ていますとかいうレベルじゃなければ、

なかなかその欄を埋める事ができないのです。

 

そんな時の強い味方が、ボランティア!

テストの点数が良くなくても、運動音痴でも音楽の才能がなくてもできるのです。

 

そして、パロアルト高校は全米で唯一

このプレジデンシャル・ボランティア・サービスの申請をしてくれる学校です。

生徒たちは学校にどこで何時間ボランティアしたかを報告すれば

学校が一括して表彰してくれます。

 

以前は用紙をダウンロードしてボランティア先からサインをしてもらう方式でしたが、

今はそれも電子化されて、メールからウェブサイトに誘導して、

ボランティアをした団体や個人から承認をしてもらう形に変わりました。

 

我が家は頑張ったけど、最高のレベルには達しませんでした。

それでもトランプのサイン入りで表彰状が送られてきましたよ。

(だからもっと早くボランティアして、

オバマの時代にもらっておけ〜って言ったのになぁ。)

 

この表彰、病院などでも申請してくれる所があるので、

調べてみる価値があると思います。

表彰されなくてもきちんと働いた功績は評価されるはずです。

Presidential レベルの表彰は滅多にないです。

後日、Presidential Scholarsという素晴らしい褒賞について書きます。

アメリカの大学受験・・・カレッジカウンセラー編

多種多様で複雑なアメリカの大学受験、

ぽっと出の日本人には簡単に理解できません。

アメリカ人の親ですら、自分たちののんびりしていた頃とは訳が違うから

複雑でわからないと言っています。

 

そんな人たちの強い味方がカレッジカウンセラーです。

はい、お受験専門のカウンセラーです。

 

大抵どこの学校にも専属のカウンセラーがいます。

しかーし、我が家のような公立校では

一人のカウンセラーが500人とか800人とか担当する事になるので、

個別の相談などしている余裕がありません。

有名私立校ですら、物足りないと言っています。

 

そこで登場するのが、民間のカレッジカウンセリングです。

受験校選びやエッセイ(作文)の書き方はもちろん、

テスト戦略、授業の選択の仕方からオススメのボランティアやサマースクール、

アフタースクールの活動など事細やかにアドバイスしてくれます。

早い人は中学生位から通い始めますが、本番は高校のジュニア(3年目)です。

 

これがまた沢山。

全米チェーン展開する大手から個人まで多種多様。

 

共通しているのは”高い”事。

 

どこの親も必死になってお金を払いますものね。

受験戦争が過熱するにしたがって相場も跳ね上がっています。

 

例えばこの辺りで恐らく最大手のカウンセリング会社の場合、

カウンセラーは経験等に応じてランク分けされ、値段が違います。

まだ相談内容もパッケージによって変わってきます。

 

一番上のランクの人はなかなか予約が取れなくて有名でしたが、

ここ数年の熱狂的な過熱ぶりを反映し、ウェブサイトから彼らの写真をなくしました。

それでも人気は高く、指名して担当してもらうのは大変。

あまり成績が良くないと面接で難癖つけられ?他の人にするように仕向けるそうです。

料金は、毎月の面談とエッセイのフォロー、受験校5〜10校で

3年前は1年1万ドルが相場だと言われていましたが、今はほぼ2万ドルだそうです。

2万ドルで我が子がアイビー校に入れるのならと、親子が殺到しているのです。

今日はちょっと円高かな。本日レートで217万円です。

 

彼らよりも2ランク下の場合、以前は年間5千ドル弱でしたが、今はほぼ1万ドル。

(108万5千円なり。)

カウンセラーは1ヶ月に1時間の面談あるいはスカイプ等の遠隔面談。

エッセイは他の担当者がついて、それをカウンセラーが指導する形です。

メールは自由ですが、なかなか返信が来ません(担当者にもよるのだと思います)。

もちろん安いパッケージもありますが。

 

近年パロアルトに新しいアプローチとして誕生したカウンセラーは

子供達のメンタルに配慮し

ストレスをあまりかけずにグループミーティングをしたり、

メンターをつけて

スタンフォードでアイスクリームを食べたりしながら指導していくというもの。

もちろんカウンセラーと1対1の面談もありますし、

親への指導もついて5ヶ月で一人1万9千ドルだそうです。

円換算で1ヶ月41万2千円。

 

我が家は・・・アイビー校も受けていないので少し気楽に行きました。

確か高校2年目の終わり頃だったと思うのですが、

スタンフォードの学生が在学中に作ったカウンセリング会社があると聞いて、

そこにお願いしました。

当時は激安。

ベテラン家庭教師の1時間分の時給と同じ額で

カウンセラーと2週に1回くらい話ができました。メールは制限がありません。

 

うちは子供にやる気が全然なかったので、

親代わりにあれこれ指示してもらえて助かりました。

私が言っても険悪になるだけでしたから。

 

そこの会社もあれよあれよという間にインベストメント(出資者)が入り急成長。

受験終了までの2年間5千ドルで

子供は週に1回1時間のカウンセラーとの面談、

親とカウンセラーも月に1回の面談。

創業者(社長)への質問も制限なし。エッセイ(当時は無制限)、

さらにリサーチ依頼も無制限というパッケージが始まり分納。

 

始めるやいなや何回もシステムが変わり、

リサーチは何回まで、エッセイは何文字までと制限がつき始め、

新規顧客はかなり高い額を払うシステムに変わって行きました。

 

そうこうしている間に創業者が日常業務から離れ、担当カウンセラーが独立開業!

彼女は1年8千ドル(86万8千円)で

主に理系の一流校を目指す生徒を指導する事務所を立ち上げたのです。

可哀想に理系でも一流校狙いでもない我が子は置いてけぼり。

高校シニアになってからまた新しいカウンセラー探しをする羽目に陥りましたよ。

 

カウンセラーは本当に千差万別で

大学と密に連絡を取っているプロフェッショナルから受験を終えたばかりの学生、

子供の受験を終えたばかりのお母さんなど、色々です。

目標大学や専攻が決まっていて戦略の立てられる人はもちろん必要ないですし、

テスト勉強だけ、あるいはエッセイだけ専門家にお願いする人も沢山。

どこにも何も依頼しないでもしっかりした大学に入る人は入ります。

 

アジア系の受験生が増加している中

(日本はそうでもないですけどね。

インドや中国はすごーく増えてますし、優秀です。)

競争の激しいシリコンバレーで、

ひときわ熱くなっているのがこの大学受験がらみのビジネスだと思います。

 

うちは親がアメリカの大学に何のコネもなく、

何もしてあげられない上に

放っておいてもいい学校に入れるような優秀な子供でもないので

カウンセラーは必須でした。

でも、これで母も少しは要領を得たので、2番目の子の時は頼まないかもしれません。

 

次回はカウンセラーよりもむしろ

普段の成績やテストの点数をあげるための家庭教師に

力を入れていこうと思っています。