間も無くスクールイヤーが終わります
全米でもワクチン接種が早く進んでいるベイエリアは
どんどんとコロナ患者数が減っています。
サンフランシスコのUCSFはコロナ病棟を閉鎖したそうです。
ジェットコースターのようだった今年の学校も間も無く終了。
学校はなんとか卒業式ができそうですし
高校のプロムも有志の家で行われるとか。
全部で千人以上学生がいるのに
個人のお宅のお庭でパーティーするらしいです。
小学校の百人超の時も個人宅のパーティーで大いに驚きましたが。
パロアルトって広さの制限があって
そんなに大きな家は建てられないはずです、
でも入るんですねー。
ひとまずコロナの峠は過ぎ去ったようなので良かった。
パンデミックになって多くの人たちが引っ越して行きました。
カリフォルニアは今年初めて人口が減ったそうです。
パロアルトの公立校は7.5%生徒が少なくなりました。
オンラインならどこからでもできるから
生活費の安い所や地元に移動した人たちがいたのはわかるのですが、
戻ってこなかったんですかね?
これもコロナのせい?
オンラインだった授業も小学校から少しずつ対面形式に戻り
高校は希望者がキャンパスに戻って、その数が日々増えているそうです。
まだ週に一度(だったかな?)
コロナ陰性のテスト結果を出さなくてはなりません。
親も毎日子供を対面で参加させる許可をネットから送ります。
テスト検査薬は持ち帰れるものになったようです。
(たぶん。
我が家はいまだにずっとオンラインなので、間違ってたらごめんなさい。)
秋からはこれまで通りの対面授業になるという噂。
また早起きして弁当作る自分の姿がとても想像できない。
弁当作りの日々に戻ったら、
この腰回りの脂肪も昔のように戻るのだろうか?
これもやっぱり想像できない。。。