Trader Joe Sanをめぐる戦い

先日、私の愛するTrader Joe'sの

ブランドラベルの廃止についてのブログを書きました

が、

反対運動が起きて、

トレジョ側も”これは人種差別ではない”といい始めているようです。

つまり、Trader Joe Sanは終焉にならないかもです。

 

トレジョの品物には様々な国際名がつけられています。

これは”人種差別的”と高校生が署名を集めた事で、廃止される事になったというのが前回のお話。

詳しくはコチラ。

 

siliconvalleyway.hatenablog.com

 

個人的にはこのニュースを悲報として受け止め

悲しんでいた所、バックラッシュ!

 

詳しくはコチラ(英文)。 

www.latimes.com

 

もともと廃止の方向ではあったようですね。

もうこの先は世論にまかせます。

 

で、

私的にはこのニュースを面白く受け止めました。

トレーダージョーさん以外にも国際名がまだあった!からです。

 

前回紹介したのが

メキシコならTrader Jose(ホセ)、

イタリアンはTrader Giotto's(ジオット)、

中華はTrader Ming's(ミンズ)、

タイはThai Joe(タイ ジョー)。

 

さらにこの記事からもっと紹介しましょう。

フレンチがTrader Jacques(ジャック)、

ドイツ、Baker Josef’s(ヨーゼフ)、

 

マイケルがミシェール、ミカエラ、

ダニエルがダニエラなどと元は同じ名前でも国によって違う感じに発展する事はよくあります。

Joe・ジョーの発展系が色々見られて面白いなぁと。個人的には楽しんでました。

 

大統領候補のジョー・バイデンさんも、ドイツ風ならヨーゼフなのですね。

スペイン語読みならホー?

 

中東のものには

Arabian Joe’s、Armenian Joe’s(アラビアン ジョーとアルメニアン ジョー)と記してあるそうです。

 

アルメニアは買った事がないぞ。

何だろう?探してみるか。

 

という事でやっぱりトレジョに足が向いてしまう私でした。。。