私が使っている新型コロナウイルス情報ページのリンク
どこもかしこも新型コロナウイルス情報に溢れています。
ニュースは際限ないので、信頼のおける情報源を見て下さいね。ファクトチェックページも日米ともに増えてます。
いつも私が見ているページをここにまとめました。
自分へのリンクページでもあります。
ローカル情報もあるので、皆さんはご自身の自治体のものを参考にして下さい。
まずはなんと言っても最初に動いた所、ジョンズホプキンス。
このページは国際的なリーダー役でもありますね。
ちょっと後にできたけど見やすいのでこちらも使っています。
忘れちゃいけないWHO
https://experience.arcgis.com/experience/685d0ace521648f8a5beeeee1b9125cd
お医者様の御用達ランセット。ここへ行くと中国のデータやリンクも出てきます。
https://www.thelancet.com/journals/laninf/article/PIIS1473-3099(20)30120-1/fulltext
アメリカ国民はCDC
(お役所仕事の物は見にくいと思うのです。患者数はこちらから。)
日本のお役所ではここが見やすいと思ってます。
いつも領事館のメールにリンクがある外務省の海外安全ホームページ。ただし、詳細はないです。
ウイルスの正しい知識を日本語でと思うなら、NIID(国立感染症研究所)
でも私は読んでもよく分からん。。。
一般啓蒙なら首相官邸
厚生労働省のページも訪れるべきではあると思いますが、割愛します。
さて、アメリカのローカルへ行ってメディアのリンクと続けます。
カリフォルニア州保健当局、最近見やすいデータを追加してきました。
https://www.cdph.ca.gov/Programs/CID/DCDC/Pages/Immunization/ncov2019.aspx
California Health and Human Services Agency も見やすい。
これを見ると州のベッドは数は既に余裕がありません。
サンタクララ郡の保健当局。ここは今一番私が注目しているページ。
最近詳細データを発表し始め、自分のいるエリアの発症状況やベッド数などがよく分かります。
全米に先駆けてシェルター・イン・プレイス(外出制限)を発表した所です。
(その発表記者会見時に”手を洗え、顔に触るな”という注意文の書類を
指を舐めてページをめくったサラさんがトップを努めています。私は彼女の隠れファンです。)
Sonoma、 Kern Countyも見やすいと言われています。
Alamedaのwebsite 、city of Berkeleyはここちら。
Cityです。パロアルト。
Palo Altoのまとめ。
サンフランシスコ
https://data.sfgov.org/stories/s/fjki-2fab
主要メディアはそれぞれまとめサイトや速報サイトを作っています。
よく見るのはNYタイムズ
ものすごいデータ量です。下へスクロールすると、国や地域ごとのデータも見られます。
https://www.nytimes.com/interactive/2020/world/coronavirus-maps.html
もひとつお勧めがファイナンシャルタイムズ。
グラフの一覧がわかりやすく、都市ごとの比較もあります。
今、日本は数が少ないので最初のグラフから消えてしまいましたが
ちょっと前までは
マスクをしているからと道徳が行き渡っているから数が抑えられている等のコメントをのせていました。
コロナ関連のニュース速報もNYタイムズをよく見ます。
これは各社あるのですが、途中からここになりました。また変わるかも。
https://www.nytimes.com/2020/04/04/world/coronavirus-live-news-updates.html
最後にお気に入りはこちら。
グラフの表現がとてもきれいです。データ見るのが好きになっちゃうかも。
https://informationisbeautiful.net/visualizations/covid-19-coronavirus-infographic-datapack/
リンクの文字にいろんな種類があって統一性なくてすみません。
いろいろ文字に埋め込みたかったのですが、できる物とできない物があって
あまりひとつのページにまとめちゃ良くないんでしょうね。
あちこちでカーブに緩やかな兆しが出てきました。あともう少しの辛抱でしょうか?
薬やワクチンができてきて、出回るようになるまででしょうか?
とにかくStay healthy!
*4月18日サンフランシスコのページを追加しました。