高速を走ってたらサンルーフが突然割れた(完了編)
先日、走っていたら何故かサンルーフがなくなっていた事故。
すんなり修理が終わって我が家に車が戻ってきました。
私がやった事は、ガラスが壊れたのを確認後、その場で保険屋に電話
ディーラーとの電話手続きをしてもらっている間に工場到着
代車を借りて帰る
保険屋から確認の電話、メールと手紙が来る
ディーラーからも電話やメール
待つ事、2週間
出来上がり!チーンって感じです。
これまでの車の処理の中で一番簡単だった。
車をチェックアップに出すのとあまり変わらない。
料金はざっと2千ドル。ルーフが千ドル、工賃千ドルって所。
我が家のティーンエージャーが車を運転する時に保険の免責分をぐっと下げたので
お財布はそんなに痛みませんでした。
ディーラー担当は私の免責額を聞いて、こっちの懐があまり痛まない事を確認。
保険屋に思いっきりふんだくれると思ったのでしょう。安心した感じでした。
保険屋さんもパッと見て、
不自然な所がないって言って速攻でチェックを書いて(お金を払う小切手の事です)
帰ったそうです。
我が家の健康保険は毎月すごい額を払ってるのに全然病院に行かず、
行ったとしてもネットワーク外のお医者さんなので全然保険が効かない。
毎月多額のお金をドブに捨ててる感じですが、
それに比べて自動車保険はしょっちゅうお世話になっています。
トータルで見たら黒字ではないけど。この差はなんなんだって位。
コロナウイルスの判定頼んでインフルだったら国からは何も補助が出ず
保険請求に2年間自分は健康だった証明書類を添付し
4千ドル近い額を払うんだそうです。
サンルーフ、2回新調できますね。
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