ハロウィンの風景・２０１９ - SiliconValleyの片隅から

今年はいっぱい写真があるので夜の風景もアップします。

今年はスティーブ・ジョブズ邸近辺が凄かった！

斜向かいのグーグル創業者ラリー・ペイジ宅がイベントをやめても尚、

あの辺りのすごさが増している！

ジョブズ邸の隣の空き地。一夜だけのアトラクション。

ここ数年、この辺りは歩行者天国にしてるけど、それでもこの騒ぎ。

アップルのジョブズ邸はこんな感じ。

今年は劇団員をさらに増員。踊りも踊る。

相変わらずリアルな凝った仕掛けをぐるりと家の周りに沢山作り、庭の中には入れないレイアウトに変えました。

最後に豪華なキャンディーを渡すのは相変わらず。

そしてやっぱりアジア人ばっかりもらってる。

隣の家はバンドが大音響の生演奏。

向かいの道路では路上ダンスもしていました。

少し離れた元ヤフーCEOマリッサ・メイヤー邸も相変わらずの大人気。

１時間半待ちだとか。

写真は列の最後尾で撮ったもの。

うちの子達は毎年ここに行っていましたが、昨年からはもうやめました。

今まで楽しませてくれて本当にありがとう！って思ってます。

子供達は本当に楽しみにしていたから。彼らは１年間、それだけで幸せだったかも。

ここ数年で思うのは、

有名なIT富豪の家にトリック・オア・トリーターが集中している事。

毎年、口コミで少しずつ人が増え、

今年はついにワシントンポストや日本のヤフーニュース等にも紹介され

全国ネタになっています。

パロアルトのトリック・オア・トリートはもはや

近所の子供のためだけのものではないですね。

大人も楽しむアトラクションです。来年からはもっと人が増えるかも。