Belated Happy Velentine's Day!・バレンタインデー
今年もバレンタインが過ぎ去りました。
日本人の私は一安心!
何もロマンティックな事なく通り過ぎますからね。
周りとの温度差が結構つらいのですよ。
こちらのバレンタインといえば
レストランの予約が取れなくなる!下手したらメニューも高くなる!
花の値段が高くなる!赤い花ばかりになる!
SNSがラブラブなメッセージであふれる!
友人たちはご主人から花束をもらう!私はもらった事がない!!
小さな子供達がジャンクフードをたくさんもらってくる!
その前にジャンキーなギフトを用意しなくてはならない!
あ、あまりにも本音で書いてしまった。
通訳すると
バレンタインは主に女性がもてなされる日で
世の旦那様は奥様を素敵なディナーに招待したり
週末なら夫婦でどこかへ小旅行をしたり
SNSに奥様を褒め称える素敵な写真とメッセージをあげたりします。
もちろん花束を携えて帰らなければ離婚の理由にされる可能性すらあります。
小さな子供達はクラスメイトとカードの交換をするのが習慣です。
カードにスウィーツを添えるのが主流で、
小さなキャンディーやチョコレートを同封します。
もちろん自分もクラス全員分のカードを用意します。
小さな子供にできる訳がないので、結局は親がやる事になります!
あ、最後にも皮肉が入ってしまったわ。
写真を見れば一目瞭然なので
参考までに我が家の過去のバレンタイン・カードの写真をどうぞ。
この辺りはヘルシー志向の親も多いので、
キャンディーをやめようという動きが出たりしますが、
子供達はお菓子が好きだし、
ジャンキーなバレンタインセットをその辺で安く買えたりするので
なかなか定着しません。
キャンディーをやめて
クラスメイト全員にハート型のせっけんを頑張って作って配った年もありました。
結構可愛くできたんだけどね〜。案外誰も褒めてくれませんでした。
キャンディーの方が嬉しいよね。
ハロウィンのお菓子同様に変えていくのは大変です。
てな訳でバレンタインの風景と私の本音をさらけだしました。
悪口で終わるのは気分が良くないので、
最後に少しは褒めてもらえた私のバレンタインフラワーアレンジメントで
自分だけは気分良く終わりにします。