2ドル札と2千円札

子供がお土産を買った時に

お店の人から”2ドル札欲しいかい?”と聞かれ、”うん”と答えたそうです。

珍しいからしまっておこうという事になり、

この度、同じ理由でしまいこんである2千円札と同じ場所に収まりました。

 

どちらも有効なのに馴染みがなく、あまり流通していないお金です。

なんででしょうか?

 

日本人は古くから奇数が好きで二つに割れる2を嫌うとは言いますが。

アメリカ人は???

 

一ドルコインや50ドル札、100ドル札もほとんど手にしません。

カード社会の今、高い紙幣の必要も少ないし、偽札の危険もありますからね。

一ドルコインはなんでかなぁ。

 

なんだかんだ言って、変わるのは面倒くさく、

物事を新しくしていくのは大変なんだなぁ。

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