年収1千万でも低所得者!ベイエリアの驚異的な物価
年収1千万って言ったら、
お金持ちの形容詞
玉の輿の条件だと思ってました。
サンフランシスコとその南に広がるサンマテオ・カウンティでは年収$105,350
以下は”low income"=低所得者に定義されるそうです。
今の円ドルレートで大体年収1,160万円以下。
それもこのデータ、
U.S. Department of Housing and Urban Development
というお役所が公示した2017年の指標です。
家族4人で満足いく生活ができない目安。
あああ・・・ショック。
確かに家を買おうとしても1億以下で満足いく家はないでしょう。
パロアルトの中間価格で3億ちょいだったはず。
子供の預け先に一日100ドル、
業者を呼んだら1回100〜200ドル、
家庭教師に1時間100ドル
そりゃマクドナルドの時給が20ドルにもなりますわな・・・。
テスラやベンツ、BMWがカローラのように(って古すぎ?)
当たり前にめちゃくちゃいっぱい走ってるエリアですものね。
しかも物価はひたすら上がり続けています。
少し頭のネジを巻き直してこの状況についていかないと。
今度、子供のイベントのファイナンシャルエイド、応募してみようかな。
siliconvalleyway.hatenablog.com