パンデミックの今年は子供達の大好きなトリック・オア・トリートも
自治体やCDCが"strictly discourage"という表現で強く反対されました。
仕方がないですね。
強制できない中でのかなり強い表現だと思います。
ハロウィンの夜も多くの家が真っ暗なまま。
いつもとは全然違います。
そんな中でもハロウィン・スピリットを燃やし続けている場所がありました。
ちょうど出かける用事もあったので近くの有名スポットに立ち寄ってみましたよ。
パロアルトのトリック・オア・トリーティングといえばスティーブ・ジョブズ邸。
昨年はあたり一帯を通行止めにしてダンスありーの、バンドありーの、ものすごい人だかりでした。
不夜城のような広場は空き地のままでしたが、
ここは今年もこじんまりとやってくれました。
下のポケットにキャンディーが流れてきます。
もう1箇所、絶対やるだろうなーと思っていた所、元ヤフーCEOのマリッサ・メイヤー邸。
家のデコレーションが今年はパワーアップしていて写真撮影にばっちり!
近くの土地でドライブスルーの”トランク・オア・トリート”を派手に開催です。
広すぎて入り口しか撮れてません。
いつものように大きな箱入りキャンディーとぬいぐるみを紙袋に入れての大盤振る舞いです。
一番ヒットなのが、手作りキャンディー飛ばし機を作ったご近所さん。
リーフブロワーの先にパイプをつけて、7メートルキャンディーを飛ばします。
呼び鈴も足で押せる装置を手作りしていました。
その他にも2階からバスケットに紐をつけて子供たちにあげる家や
玄関先のテーブルにキャンディを並べる家、
ホースを使う家などなど。
ご近所さんたちの優しさに感動しました。
来年はどうなっている事でしょうか?
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