113の大学に受かった彼女と8つのアイビーに受かった彼氏

毎年、こういう話が出るのです。

あの人は、こことあそことあんな所も受かったらしい

って人と、

あの子はほぼ全ての学校に落ちたらしい。あんなに頑張ったのにね

って噂。

 

あくまでも噂ですが。

 

そして、こーんなビデオ出したら受かったよとか

あーんな変なエッセイで受かったよとか。

 

何年も何パターンも聞いているけど、

いっこうに共通点がわかりません。

わかったら今頃スクールカウンセラーになれてますかね。

 

なんとなく思うのは、パワフルでアクティブな人は受かる所も多い。

113校なんて受けるだけでもすごいパワーです。

私の頃は”単願推薦”ってのがあったけなぁ。真逆だ。

 

あとマイノリティで、お受験校ではない学校の中で頑張りが見える人は結果がいいかな。

リーダーシップがすごいとか、GPAがダントツ高いとか。

マイノリティでなくても、世界レベルに何かがすごい人は受け入れてもらえがちです。

スポーツとか芸術とか何かのチャンピオンな人。

オリンピックレベルならよりどりみどりでしょう。

でもそんな人はごく少数。

その他大勢はやっぱり右往左往しながら、あくせく受験活動しなくてはです。

 

下にふたつの事例をあげておきます。

アイビーの彼はGPAが驚愕の4.98!

どうしたらそんな数字が出せるのでしょう???

 

もう一人の彼女は獲得した奨学金だけで4ミリオン!(4億3千万円なり〜)

彼女のGPAは4.0です。うんうん。普通にすごい!

最初にフロリダの学校を全部受けてみようと思ったとか。相当数ありますよ。

そのパワーもすごいし、複数の推薦状を書いてくれたという先生も偉いですね。

 

どちらもマイノリティで、彼女の方は黒人用のアプリケーションも出してます。

何か分析できるといいですね。

 

 

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