巣篭もり生活も間も無く3か月

Shelter In Place・外出制限から間も無く3か月。

早いような長いような。

自分のウェスト周りがその年月を確実に物語っています。

 

出かける用事がないから、朝好きな時間に起きて

一日中パジャマ着て

”今日はゴミの収集日だわ〜何着よう?”って生活も

まあ、悪くはないけど、

運動不足で肩が凝るし、

お腹が空かないから、食事が面倒になるし、

精神的にも良くないんだろうな。

 

しっかりした家庭ならいいけど

うちみたいにダラダラしてると

子供達はただ野放しの3か月+夏休み2か月。

どうするんだ?!

うちの子は本当に何もしていない。習い事もほぼ放置。

食事すらまともに食べず、スナック持って部屋に籠りっぱなし。

 

母は現実逃避。

人生、こういう時に差がつくんでしょうね。

 

さて、この辺は、レストランが屋外でなら食べられるようになり

少しずつ経済活動も戻ってきました。

これは良かった。本当に良かった。

 

考えてみたらシリコンバレーは外出制限期間がアメリカで一番長い!

他州はガンガン経済再開している。

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都市部はまだ半分の人が巣篭もり中

これは携帯データから人々の行動を調べたもの。

経済が再開しても都市部では半分近い人が家の中にいる。

アメリカの中でも一番色の濃いエリアに住んでるぞ。

 

ソーシャルディスタンスを保てない所ではCOVID-19 Waiverなどと呼ばれる免責書類にサインするのが

一般的になりそう。コロナにかかっても訴えませんってサインしてからサービスを受けるというもの。

美容室などで採用。トランプの選挙集会も参加者はウェイバーを提出するそうです。

 

でもこの辺はまだ美容室は再開していない!

カナダのトルドー首相もほぼ3か月髪を切っていなくてSNSで話題になっている。

前髪をかきあげる仕草を編集したユーチューブの再生回数が31万回を超えていた。

そのカナダも美容室は昨日から再開だ。

 

自分で髪を染めるグッズは売り上げが倍増したそうです。

実は私も髪をバーガンディーで染めてみた。元が黒いからほとんど変わらず。

白髪がちょうど明るい茶色になって自分では気に入っている。

それを見た子供は青を購入し、下半分を染めた。のだが、やっぱり地毛が黒いからほぼわからない。

気分だけはビリー・アイリッシュ?

ウェイバー書くから、美容室に早く再開してもらいたいな。