Leaf blower(リーフブロワー)を入手しました
一軒家に住むと
東京でマンション暮らししていた頃には想像つかなかったような
ガテンな作業が必要になってきます。
さらにこちらは、プロを呼ぶと高い、そして大した技術もない事が多い。
という事で色々と自分でやりたくなってきます。
これまでにやった事といえば
雨どいの防水処理、セメントの補修、ケルヒャーでお掃除、鍵の補修、
パイプのつまり取り&お掃除、蜂の巣落とし、石の掘削、
倉庫の組み立て&土台入れ・・・
スーパーグルーを使っての棚の扉の手直しは以前ブログにも書きましたっけ。
プレッシャー・ウォッシャーやらハシゴやらプロの道具も色々と入手しました。
そして今回ゲットしたのは
ガーデナー(庭師)の三種の神器、Leaf blower/リーフブロワーです。
緑の多いパロアルトではそこら中で
ガーデナー達がこのリーフブロワーをガンガン使って
けたたましく庭の手入れをしています。
こんな光景。
このバズーカのような本体から
空気がもあーっと出てきて地面の葉っぱなどを吹き飛ばします。
ものすごい音と振動です。こちらの製品は音だけは立派。やった気になる。
上の写真を見るとわかりますが、これはレバーを変えると掃除機にもなるんです!
ある時は掃除機に、またある時は空気を吹き出して、
蜘蛛の巣などを吹き飛ばしてしまいます。
轟音を立てての蜘蛛の巣退治はある意味”爽快”!
機関銃を乱射した後の薬師丸ひろ子状態(・・・あ、わかる世代の方のみで結構。)
そういえばremingtonって有名な銃のメーカー名と一緒ですね。
届いたものは本体のみで、電源コードは付いていませんでした。
そんな所にもアメリカを感じます。
ガーデナーさん達は自前で長いコードを買ってるんですね。
結構、重たくて、blowした後は埃まみれになりますが、病みつきになりそうです。
扉の補修はこちらです。
siliconvalleyway.hatenablog.com