まだまだ続く住宅バブル〜一戸建て平均価格は3.8億円

シリコンバレーは人口が増えています。

それに対し、一軒家の多いパロアルトでは供給できる住宅数が限られる事もあり

住宅価格が高騰し続けています。

 

2017年上半期の住宅価格は新記録を更新しました。

 

パロアルト市全体の平均住宅価格は$3,394,590

本日のレートで換算すると375,624,961.86円、ざっと3.8億円なり。チーン!

 

中でも一番高級なスティーブ・ジョブズ宅のあるOld Palo Altoエリアの平均は

$6,593,402、7億3千万円ほど。

フェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグ宅のあるCrescent Parkエリアは

$5,483,714、6億ちょいといった所です。

彼もオールドパロアルトの家を改装中だという噂です。

奥さんは二人目を妊娠中と見受けられるので、

より広い家を建てられる場所を選んだのでしょうね。

 

こちらの住宅は個人売買が基本。

不動産屋さんは最初の目安となる価格を設定して売り出しますが、

買手側はいくらで買いますと自らの価格を提示して(offer)交渉に入ります。

つまり高くても安くても買う人がいて売り手側が了承すれば

その価格で売買が成立するのです。

 

先日は7ミリオン(7億7千万円)ほどの家に

30ミリオンの価格をつけて買った人が出たとニュースになっていました。

 

上半期の統計によると69%の家が提示価格よりも高く売れたそうです。

売り手市場に出ている平均日数は9日。

売り出しの日から数日以内にオファーを出し、

そこから1週間で3億以上の家の売却が決定してしまうというスピード。

人気の家には何件もオファーが殺到します。

 

少し前は中国人バイヤーがパロアルトの住宅価格を吊り上げていると

話題になっていました。今は少し収まったのかしら?

でもまだバスで買い出しツアーに来ているようです。

 

一昔前に住宅を手に入れた我が家では

あまり住宅価格が高騰せず、固定資産税が高くなりすぎない事を祈るのみです。

 

(Intero Real Estate Servicesのデータより抜粋)