犯人はTSA?悪質ないたずら
日本への飛行機で主人のスーツケースの鍵に悪質ないたずらをされました。
皆さんも要注意!
TSA仕様の鍵の番号が変えられていたのです。
これがその鍵
自分で設定した番号でロックして、飛行機に搭乗。
目的地に着いて開けようとしたら開かない!これは悲劇!
どうします?また空港に戻って誰かに開けてもらう???
主人は番号を変えられたかもしれないと思い
だとすると変えられた所は一箇所で、番号も元のものに近いだろうという前提の元
一つずつダイアルを回して確認していきました。
BINGO!
自分の設定した数字一箇所の1を0にしたら開いたそう。
〜写真は撮影用に全部0にしてあります〜
誰が番号を変えたの?????
空港で鍵をロックしてカウンターで預けたのです。
この番号設定はロックが開いた状態じゃないと変えられません。
飛行機に乗る前から目的地に着く間に鍵を開けられるのは
TSAのスタッフ以外いないじゃないですか。
どのスーツケースもこの番号をずっと使っているから、
番号を勘違いしていた可能性はありません。
このタイプ、鍵の番号を変えられてしまったら開ける事ができなくなります。
鍵で開けるタイプより鍵をなくす心配がなくて安心!って思ってたのに、逆に大変!
今度は私が日本行きの飛行機に乗る事になりましたが、
怖かったのでスーツケースに鍵をかけずに預けました。
こんな事、しょっちゅうあるとは思わないけど、TSAは良くない噂を耳にします。
皆さんもお気をつけ下さい!