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大統領選の狂騒曲

Silicon Valley 文化

いよいよアメリカ大統領選挙の日がやってまいります。

ど平日です。

火曜日なのはきっと理由があるんでしょうけど、

私はアメリカ人が週末に働く訳がなく、月曜に準備してから本番、

集計で週末が潰れるのも嫌って事で火曜日にしたと思ってます。

 

お隣りの学区の高校はお休みになるそうですが、パロアルトの学校はいつも通り。

オフィスも通常通りの所が多いと思います。

中学校では同じ日に模擬大統領選挙を行うようです。

 

今回の選挙も周囲は随分と盛り上がっておりました。

小学校ですら子供達は候補者の話をします。

”トランプは悪い人”とか、大人の受け売りだとは思いますが。

前回のロムニーは彼を揶揄するユーチューブの映像が流行りました。

クラスで自分の支持する政治家の話をする先生もいますし、

実際子供のクラスにひいきの候補者の写真が貼ってあった事がありました。

高校の新聞はトップに世論調査?

学生達に聞いた選挙のアンケート結果を報じていました。

 

この辺は圧倒的にDemocrat・民主党が多いです。

私はついに"Trump"ステッカーや立て看板を目にする事がありませんでした。

反ヒラリーとして、”あと4年オバマ”とか、

”それでもバーニーサンダース”と言うキャッチは見ましたけど。

Republican・共和党支持を自称していた人たちは、どうも息を潜めているのでしょう。

確かにこれだけメキシカンの多い地で

車にトランプスッテカーなどでも貼ろうものなら命の危険さえ感じますよね。

 

SNSで政治ネタを掲げる人はとても多く、東海岸にいる自分の親戚と言い争いになり、

エスカレートして中傷し合い、ついには親戚と決裂になった人もいました。

 

テレビ討論会でヒラリーが"nasty"とトランプから言われた直後には

nastyグッズが色々と現れたのですが、そのTシャツを着て出歩いている友人も。

討論会の翌朝にジムのズンバクラスに出たら、

1曲めが"nasty girl"という歌詞で、それに合わせて踊らされました。

嫌がって帰る人がいなかった所を見ると、案外みんな喜んでいたのでしょうね。

 

そういえば同じストリートの家にはクリントンの娘が来て支持を呼びかけたそうです。

私は後から友人のSNSの写真を見て知りました。

子供の元クラスメイトの家で、何者なのかは知りませんが、

やっぱり有力者だったんですね。もっとプレイデイトさせておけば良かった?

そこのお母さんはとてもパワフルで、子供が多くて忙しいのによくボランティアをし、学校への寄付もいっぱい。

なのに洒落っ気は少なく、髪の毛は輪ゴムで束ねるような人です。

 

日本では住民票を置いてある自治体から投票所の案内が送られて来ます。

こちらは住民票などないですし、

自分から選挙登録をして、書類を送ってもらわなくてはなりません。

我が家は日本国籍なので選挙に関係ありませんが、

登録して下さいという案内は送られて来ましたよ。

 

カリフォルニアでは

史上最多の19.4 million (1億9千4百万人)が選挙登録をしたそうです。

決戦は明日です!(米国時間でお願いしまーす。)